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ラチャーポン・チューチュアイ氏登壇 Architalk 講演会
「熱帯気候における建築実践」

国際文化会館では、2016年より「建築」を通して現代社会について考えるプログラム「Architalk」シリーズを展開しております。
今回は、タイ出身の気鋭の建築家であるラチャーポン・チューチュアイ氏をスピーカーにお迎えします。
都市と自然環境の関係性を繊細に読み解き、地域に固有の文化や気候風土に応答する建築を実践してきた同氏の活動は、東南アジアを代表する新世代の建築として高く評価されています。
環境と人をつなぐ、温暖化が進む世界における建築の実践についてお話をうかがいます。
バンコクをはじめとする急速に変化する都市のなかで、人々の暮らしに寄り添いながら環境と共存する空間を生み出してきたその視点は、これからの建築のあり方に重要な示唆を与えてくれるでしょう。
モデレーターには、塚本由晴さん(建築家/東京科学大学教授)をお迎えします。
Architalk 講演会
「熱帯気候における建築実践」
| 日時 | 3月23日(月)6:30~8:00 pm ※6:00 pm 開場 |
|---|---|
| スピーカー | ラチャーポン・チューチュアイ(建築家/All (zone)共同創始者) |
| モデレーター | 塚本由晴(建築家/東京科学大学教授) |
| 参加費 | 一般 3,000円 / 会員 2,000円 / 学生 1,500円(要予約/先着順) |
| 用語 | 日本語・英語(同時通訳付き) |
| 会場 | 国際文化会館 講堂 |
| 主催 | 公益財団法人国際文化会館 |
| 助成 | MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation |
プロフィール
ラチャーポン・チューチュアイ(建築家、All (zone)共同創始者)
バンコク生まれ。all(zone)の共同創設者。
2009年に設立されたall(zone)は、バンコクを拠点とするスタジオであり、巨大熱帯都市の絶えず変化する状況と、日常生活に埋め込まれた現代的な土着の知性にインスピレーションを得て活動している。特に実験と遊び心をもちつつも、より少ない材料の使用、軽量構造、消費の削減を通じた「軽さの建築」を探求している。2016年、チェンマイにMAIIAM現代美術館を完成させ、2017年にアジア太平洋地域最優秀新美術館賞を受賞。ドムス誌は2019年に当スタジオを「100+ Best Architecture Firms」に選出。モノクル誌の2021年「Top 50 Best Design Awards」を受賞。メルボルンMPavilion 2022の設計も受託。そのほか、グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)、 シカゴ建築ビエンナーレ、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム、ミラノ・トリエンナーレ、越後妻有アートトリエンナーレ、シャルジャ建築トリエンナーレ、ラ・カサ・エンセンディダ(マドリード)、タイ・ビエンナーレ・チェンライ、ディリヤ現代美術ビエンナーレ(リヤド)、ルマ(アルル)、ヴェネチア建築ビエンナーレ、RAMアッセンブルズ、上海ビエンナーレなどでの展示やコラボレーションを通じて国際的に活動している。チュラロンコン大学で建築学士号(B.Arch.)、コロンビア大学で建築学修士号(M.S.AAD.)、東京大学で建築史博士号(Ph.D.)を取得。イェール大学建築大学院およびコロンビア大学建築・計画・保存大学院(GSAPP)で客員研究員も歴任。
モデレーター:塚本由晴(建築家/東京科学大学教授)
塚本由晴(建築家/東京科学大学教授)
1992年、貝島桃代とアトリエ・ワンを設立。東京科学大学院教授。ハーバード大学GSD,UCLA,コロンビアGSAP、コーネル大学、デンマーク王立アカデミーなどで客員教授を歴任。建築、公共空間、家具、現地調査、教育、美術展、キュレーション、執筆など、さまざまな分野で活動。すべての作品は「ふるまい学」と呼ばれる理論に基づいており、地域資源をより利用しやすくすることでコモンズの再構築を目指す。2022年、ウルフ賞ローラン賞(建築部門)受賞。
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