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-Geoeconomics地政学・国際関係・地域研究

2026.06.10

日米欧3極を結びつける「蜘蛛の糸」 ―進化版FOIPで期待される日米・日欧連携―(地経学ブリーフィング)

『Defending Taiwan(台湾防衛)』の著者アイク・フレイマン(フーバー研究所・IOG)は新著の紹介動画の中で、中国が経済威圧の新しいツールの実験台に日本を使っていると指摘する。そして日本がこれに屈していないことが、地域の安定と強靭化に極めて重要と強調する。中国は石油やレアアース(希土類)以外にも砂糖や綿花などを広く備蓄し、台海有事に既に備えていると言い、ホルムズ海峡の通過艦船を守るには米海軍の空母3隻でも足りず、この比ではない貨物が日夜往来する台海海峡は米国単独では対応できないとする。これまで以上に、同盟国間の連携が必要だ。