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-Geoeconomics地政学・国際関係・地域研究

2026.05.15

インドの中国ジレンマ:双子の赤字の受容(地経学ブリーフィング・マニーシュ・シャルマ)

2019年10月、ナレンドラ・モディ首相と習近平国家主席は、インド南部の海岸沿いの町ママーラプラムで会談した。モディ首相は、この港が中国の古代の航海において果たした重要性を強調した。習主席は、両者の会談を「心連心」と表現した。これは、2018年の武漢サミットに続く、両者間の2回目の非公式首脳会談であった。モディ首相は、首脳間の個人的な親密さが、1962年の戦争から受け継がれた「不信の構図」に代わり、より実用的な関係をもたらすだろうと賭けていた。首脳会談では、正式な合意はなかったものの、温かい雰囲気が漂っていた。