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2026.04.01
米中におけるチョークポイント「最先端半導体」と日本の挑戦(地経学ブリーフィング)
第二次トランプ政権により2025年4月に始まった相互関税などの政策は、世界中に驚きと経済的インパクトとをもたらした。一連の国家間交渉が進む中で、日本の自動車、台湾の半導体、韓国の造船など、自国にとっての強みは何か、それをどう守り、または交渉材料として使うかと言う本質的な問いが、多くの国に対して投げかけられることとなった。一方、二大超大国である米国と中国との間では、関税と輸出規制政策により相互に弱みを突き合う中で、あらためて中国にとっての最先端半導体、米国にとってのレアアースが深刻なチョークポイント(要衝)であることが浮き彫りとなった。