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2024.10.02

【採用情報】グローバル・カウンシル事務局 リサーチ・アシスタントを募集

公益財団法人国際文化会館(所在地:東京都港区)は、グローバル・カウンシル事務局(チェアマン:船橋洋一 元朝日新聞社 主筆・API創設者)所属のリサーチ・アシスタントを募集します。

国際文化会館は、日本を代表する独立系シンクタンク、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)との合併により『グローバル・カウンシル』を新設しました。グローバル・カウンシルは、国際文化会館が世界に与える影響と方向性について助言を行うことを目的に設立した、グローバル・リーダーによって構成される国際文化会館の諮問機関です。また、グローバル・カウンシル事務局では、グローバル・カウンシルの運営に加えて、国際文化会館ジャーナリズム大賞諸藤セミナーなどのプログラムの企画・運営も行っています。

https://ihj.global/en/global-council/

今般、グローバル・カウンシル事務局に所属するリサーチ・アシスタントを募集します。本ポジションは、船橋洋一チェアマンの下で、リサーチ業務やグローバルな活動に携わり、自身の視野を広げられる刺激的な環境です。国際関係・日本政治・経済安全保障などの分野に高い関心のある方のご応募をお待ちしております。

▼チェアマン(船橋洋一)のプロフィール
東京大学教養学部卒業後、朝日新聞社入社。北京特派員、ワシントン特派員、 アメリカ総局長、コラムニストを経て、 2007年から2010年12月まで朝日新聞社主筆。2011年9月に独立系シンクタンク「日本再建イニシアティブ」(2017年7月から 「アジア・パシフィック・イニシアティブ」 )を設立、理事長。 2022年7月公益財団法人国際文化会館と統合、グローバル・カウンシル チェアマン。主な著書に、『通貨烈烈』(1988年、朝日新聞社、吉野作造賞)、『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン―朝鮮半島第二次核危機』(2006年、朝日新聞社)、『シンクタンクとは何か―政策起業力の時代』(2019年、中公新書)、『地経学とは何か』(2020年、文春新書)、『フクシマ戦記10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』上下巻(2021年、文藝春秋)などがある。

▼業務内容
・日本政治やガバナンス、国際関係、経済安全保障等全般のリサーチ業務の補助
L 公開情報(書籍、論文、新聞報道等)の収集・とりまとめ・抄訳作成
L 会合やインタビューの資料作成、要約作成
L 書籍出版にかかわる業務(ファクトチェック、脚注の整理、引用元の確認等)
グローバル・カウンシルの会合の企画・運営の補助(年に2回)
・グローバル・カウンシル事務局が担当するプログラムの企画・運営の補助
・インターン学生の監督・指導

 

詳細は、募集要項をご覧ください。

国際文化会館

アジア・パシフィック・イニシアティブ