Premises and Building 会館敷地・建物の変遷
国際文化会館の敷地は、江戸時代から幕末にかけて多度津藩(現香川県)藩主・京極壱岐守の江戸屋敷であったものです。明治初期に井上馨候爵(外務大臣)の所有となり、その後、久邇宮邸、赤星鉄馬邸、岩崎小彌太邸と変遷し、戦後は国有地となっていたものを国際文化会館が払い下げを受けて今日に至っています。
国際文化会館の敷地は、江戸時代から幕末にかけて多度津藩(現香川県)藩主・京極壱岐守の江戸屋敷であったものです。明治初期に井上馨候爵(外務大臣)の所有となり、その後、久邇宮邸、赤星鉄馬邸、岩崎小彌太邸と変遷し、戦後は国有地となっていたものを国際文化会館が払い下げを受けて今日に至っています。