受賞作品

第1回 国際文化会館ジャーナリズム大賞

大賞

「中国に狙われた工作機械 核開発のサプライチェーンに抜け穴」を初報とする一連の報道

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日本経済新聞社
代表:阿部哲也(米州編集総局部次長)
綱嶋亨(ビジネス報道ユニット、現社会・調査報道ユニット記者)
黄田和宏(データビジュアルセンター、現社会・調査報道ユニット部次長)
受賞にあたっての
コメント
世界秩序はグローバルサウスの台頭など、米中の覇権争いにとどまらない新たなフェーズに入っています。さらに生成AIをはじめとするテクノロジーの進化は、新たな可能性だけでなく巨大テック企業と各国政府のあつれきを生んでいます。日本が世界とどうかかわり、様々な課題をどう乗り越えるべきか、報道の役割はますます大きくなっています。取材やデータを通じ、海外にもインパクトを与えられる調査報道をこれからも目指します。
大賞

"冤(えん)罪"の深層〜警視庁公安部で何が〜

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NHK「冤罪の深層」取材班
代表:石原大史(NHK第2制作センター エキスパート)
矢内智大(NHK報道番組センター 社会番組部ディレクター)
影山遥平(NHK報道局社会部記者)
牧野大輝(NHK報道局社会部記者)
小郷恵子(NHK報道番組センター
社会番組部アシスタント・プロデューサー)
受賞にあたっての
コメント
当記事は、冤罪という巨大な暴力に屈せず真相解明を訴える大川原化工機の皆様、そして巨大組織の軋轢の中でも真実を諦めなかった告発者の皆様、両者の勇気によるものです。見えてきたのは、組織内評価に飢え強引な捜査を主導した警視庁公安部幹部らの姿、そして、それらが経済安全保障という大義名分の下、歯止めが働かないまま正当化されていった姿でした。受賞をきっかけに事件に更に多くの関心が集まることを期待しております。
大賞
ファイナリスト

第290号「民主主義のつくりかた(後編)」女性が増えれば変わる

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朝日新聞GLOBE編集部
著者:秋山訓子
大賞
ファイナリスト

核カオスの深淵/侵略の代償①〜⑰、秩序崩壊の岐路①〜⑥

共同通信社
編集委員(論説委員兼務) 太田昌克
大賞
ファイナリスト

「ウクライナ侵略2年」

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読売新聞東京本社
編集局国際部・ローマ特派員 倉茂由美子
大賞
ファイナリスト

プレミアムA「満州 アヘンでできた"理想郷"」

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朝日新聞社
取材:永井靖二、丘文奈、柳川迅
WEBディレクター:森本浩⼀郎、橋本佳奈
デザイン・制作:小倉誼之、佐久間盛大、原有希
オピニオン部門賞

私たちのことを私たち自身が議論できる社会をつくるために[立候補年齢の引き下げを求めて提訴した若者たちと弁護団のストーリー]

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認定NPO法人CALL4
(ストーリー制作チーム)
取材・文:原口侑子
撮影:雨森希紀
編集:丸山央里絵
受賞にあたっての
コメント
「立候補年齢引き下げ」というテーマは、制限を受ける若者だけの問題ではなく、この社会の意思決定の場のあり方を問うものです。誰もが当事者であり、ムーブメントを一部のユースに留まらない社会的広がりのあるものにしたいと考え、原稿はもちろん写真やデザインにも気を配って制作しました。記事末には裁判への支援を提示して個人の行動を促したことで、本格的なムーブメントの始まりの一端を担えたのではないかと考えています。
オピニオン部門賞
ファイナリスト

映画『スラムダンク』が中国人を感動させている本当の理由

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中国現代文学・文化研究者
著者:楊駿驍
特別賞

日本のレイシャル・プロファイリング

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ハフポスト日本版
國﨑万智
受賞にあたっての
コメント
「君みたいな系統でそういう髪型の人は、薬物を持ってることが多いから」。ナイジェリアと日本にルーツをもつ中尾英鈴さんは、警察官からこうした言葉をかけられ、何度も職務質問を受けてきた。中尾さんだけではない。肌の色や「人種」を理由に、警察から日々犯罪関与を疑われ不当な扱いを受ける人たちがいる。公権力による人権侵害を見過ごさず、私は取材を続ける。取材に証言してくださった全ての方に、心より感謝申し上げたい。
特別賞
ファイナリスト

【米ストックフォト大手による福島差別につながる画像問題について】

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ハフポスト日本版
ニュースエディター 相本啓太
特別賞
ファイナリスト

【スクープ】無呼吸症の医療器具で「健康被害のおそれ」、いまだ回収中で被害報告も(全5回)

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フリーランス記者
萩 ⼀晶(はぎ・かずあき)

第1回 国際文化会館ジャーナリズム大賞 動画

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